3.奈良
ほうじ茶ホワイトチョコレートフラペチーノ
スタバの「和」と言えば抹茶ですが、このほうじ茶はめちゃくちゃレベルが高かった。
正直レギュラー化してほしい。ホワイトチョコの甘さとほうじ茶の渋みが二大巨頭ツインタワーでまるで大阪センタービルですね。(?)
WOW...
いわゆるMICE施設というやつ。
「奈良県コンベンションセンター」の中にあるスタバに行きました。
ホテルとNHKなどが入る建物の間に広大な広場が用意されていて、この格子状のデザインは「校倉つくり」という奈良伝統の工法をモチーフにしてるんだとか。
地元、奈良県特産の吉野杉を活用して...というのは行政の作る施設としてあるあるといった感じだが、その見せ方がうますぎる。
御覧の通りかなり天井が高く、晴れの日の開放感はやばい。
最近の建築の柱の細さを見るに本当に技術というのは日進月歩なんだなと思う。
この施設でエグいなと思ったのが、調度品の細部に至るまで徹底的に木材が用いられていること。
1枚目の 照明とかヤバないですか?写真ぶれてるけど。
いや、2枚目のベンチもすごい。全く異なる各部の「割れ」の繋ぎにも木材が使われている。きっとこれもすごい伝統技術とかが関係してんだろうなと思う。知らんけど
廊下のベンチにもケツのところにうっすら彫が入っている。
そして何よりこの屋根がシンボリックすぎる。
きっとここにやってきた人たち、ここに来るために奈良県を訪れた人たちの記憶に強く残るんじゃないだろうか。
早く本来の機能を果たせる日が来てほしいな。
4.滋賀
なんかブランチとかいう意外とオシャレな商業施設で飲んだよ!
あとは
えーーーっと
5.京都
はんなり抹茶きなこフラペチーノ
抹茶フラペチーノのあとからきな粉が追いかけてくる感じ。きな粉を通常トッピングに追加したらいいじゃないかな?と思いました。
京都と言えばこの建築。
僕はこの建築が京都という土地に建っているという奇跡からも、京都一の名建築と言って過言ではないんじゃないかと思います。
市内にもシンプルでわかりやすい、和モダン的な建築が増えていっている中で、色々な形や色が重なり合うこの建築は一層異色に映ります。
昼間はガラス張りの窓から差し込む明るさ、相対して夜降り立った時に感じる色気。
どちらにも思わず見上げてしまう美しさが有ります。
こんな前衛的な駅舎はもう二度と日本には現れなさそうなのが残念ですが。。。
駅に降り立つ多くの観光客。到着した高揚感をより引き立ててくれる、偉大な名建築・名駅舎だと思います。
6.大阪
めっちゃくだもんミックスフラペチーノ
美味しかったですよ。
写真?
写真ない。建築は別記事。
もういい?