藍色備忘録

藍色備忘録

好きなことを好きなだけ書きなぐるだけ

年始に旧年を振り返ったときの鬼の取り扱いはどうなりますか?

2022年最後の記事が2021年を振り返った記事ってマジ?

本格的に備忘録になりつつあるな。

 

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

年明けて早々、身の回りの人間が素敵な文章群を公開しまくってて勝手に荷が重く感じてますが、このブログに文才を期待している人はいないということで開き直っていきたいと思います。

 

では、2022年の出来事をサラッと振り返っていきましょう。

 

1. 1月_東京に行く

11月にも東京行ってたのに1月にも行ってた。

東京は現実逃避の場。あと寒くなったら行きたくなる場所。

 

写真は東京国際フォーラムとかいうクソバカ建築です。

上から見ると地上と地下の境目が分からなくなり、下からだとその圧倒的テクスチャ感に口を開けて見上げるしかなくなります。有楽町に堕ちた宇宙船。最高にカッコいい。

あとはサカナクションのライブに行きました。このあと2回参戦予定だったのに最後のライブになりましたね。

幾多のアーティストのライブ映像で見たこの武道館という空間、そしてメンバーの圧倒的な演出力。もう最高でした。早く魚のライブが見たいよ~

思い返せばこのころまでギリギリ行動制限やってたんですね。案外2023年こそコ口ナからの復活の年になるのかもしれん。

 

2. 2月_スキーに行く

人生初のウィンタースポーツでした。クソ不器用&運動音痴なので覚えが悪くてやりづらかったと思いますが、教えてくれてありがとう。

新しいこと覚えるのって楽しいなって思いました。てか2022年ってそれの繰り返しだったな。
オタクとバカ騒ぎしたりあほみたいに飯食ったりとにかく楽しかったです。あと未開拓地だった中央線沿線の溢れる魅力にも気づきました。冬の間に行けないかな~~~


3. 3月_博多駅の出発指示合図が廃止される

急にニッチ領域行くやん。

AAになるほど有名だった博多駅の乗降終了/出発指示/出発合図。

旅客系の合図フル装備ということ加え、高輝度のLED化された表示器やバカデカITVが用意されてるなどその豪華さがとてもよかったです。

このあと何回か博多駅に行く機会がありましたが、静かな博多駅は寂しかった。やっぱり鉄道は人が動かしていると実感できるのが一番良いんです。

 

4. 3月_おおさか東線201系が引退する

東線北区間が開業した時のと自分自身がこの付近に住み始めたのが同じくらいの時期で、一応最寄り路線の一つでもあり、最後にしっかり記録しておこうと思ったわけです。
新大阪駅を出てアーバンエリアの車両に交じりながら短尺レールをガタンガタンと走るのがとても良かったですね。今では221系に統一されてしまいました。本線と混同するので201系に戻して(?)


5. 4月_かもめを追いかける

架線が剥がされた海沿い区間を中心に記録をしました。

後半はオタクのZを借りてRAW現像にも挑戦してみたり。肥前山口駅長崎本線方面のレピーターって+印が入っているんですよね。かっこいい。

しかし現像って難しいですよね。色のセンスも技術もないので、思い描いた絵作りにならなくて下唇の右端と上唇の左端がくっついた顔になります。

この写真の色って、気持ち悪いカナ❓💦


6. 5月_413系団臨に参加する

いまだ真新しい富山駅413系の組み合わせ。

タイムスリップしたり

幻想見たりしました。

サービス精神旺盛でとても素敵なツアーでした。ありがとうございました!

 

7._美術館に行ってみる

これも初めての試み。何か得れるものがないかなと思って美術館に行ってみたりしました。

2枚目はスプラトゥーンのキンメダイ美術館こと兵庫県立美術館


みんなのまち大阪の肖像展がとてもよかったなあ。

 

8. オヤ襲来

おやおや?

見慣れない車両がいます。

というか、どこもかしこも見慣れなさすぎる形状をしてます。

ドアはヒンジ式だし、屋根はかまぼこ型に張り上げられてるし。

何やら生えています。

戦前の旧型電車もこんな風に見えたんかな。

洗面所のタイル張りも忘れてはなりませんね。

最早宮原所属の車両というだけでもレア。

 

あまりにも現代の生活で触れるものと目の前に置かれているもののギャップが凄すぎてなんかフワフワした感覚でした。こんなものが今の今まで残っていたのが奇跡。

京都てっぱくは本線と線路繋げて大正解ですね。

 

9. イケフェス参戦


このイベントがいかに素晴らしいかは他の記事で筆舌をつくすとして、本当にたくさんの建築と、それに関わる人たちに触れてすばらしい2日間でした。

大阪は古今東西様々な文脈から取り入れたデザインの建築物が立ち並ぶゴチャゴチャした街並みが特徴です。好きというなら一つ一つをしっかり観察して学んで、街を単語じゃなく文章で語れるようになりたい、と思いました。

 

皆さんも2023年10月29日、30日は予定を開けて、ぜひ大阪にお越しください。

 

10. まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

2022年は2021年よりも濃く、楽しい一年に出来たんじゃないかと思います。

どうでもいい個人的な振り返りとしては、仕事のやり方が下手くそだったのと元々の社会性のなさが露呈して職場で孤立しかけました。

人間って協調と根回しが大事なんだなあと学びました。来年(今年?)の教訓ですね。

2023年こそはコ口ナを滅ぼして再び人間が覇権を握る世界に戻りたいという意気込みです。

 

 

ところで、来年の話をすると鬼が笑うそうですが、年始に去年の話を話をしたときの鬼の取り扱いはどうなりますか?