藍色備忘録

個人的感想を書くとこです。

TAKING OFF とかいう個人的名曲について

お久しぶりです

 

 

2016年9月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲。

 

最初の印象は「ふーん、おしゃれな感じやん」(ギターがちょっとおもろいな)

 

くらいのもんでしたが。

 

 

 

最近は..

 

「なんだこのスルメイカうめえじゃねえか!!!!!!」

 

ってなってます。

 

 

 

 

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まずジャケ画がミステリアスですき。Taka猿っぽいけど

 

 

イントロ

 

ギターだけかと思ったらベースも入ってる

 

ギターは単調な感じで(いやもうこの時点でかっこいいんだけど)、むしろベースの方が聴いてて面白い。

ブー ブー ブーブブブッ ブー↓

 

そして裏で静かになるハイハットの音。

 

そして会心の一撃のスネア。

 

 

ス ト ン !

 

 

ジャジャジャーーーン

 

TAKING OFFの幕開けである。

 

 

そのあとのスネアが入るところが一旦浮かしたものを地面にたたきつけるような破壊力があってすき。マイティーソー。

 

 

一巡した後もう一度同じようなフレーズが入る。

 

だけどこの2フレーズ目の最後はそれぞれの楽器がそれぞれの位置に着くように分散していく。

 

ドドンッ(キック)カッ(クラップ)

 

と入ってAメロに突入である。

 

にしてもここまでにこのバンドの魅力であるはずのTakaのボイスがほぼ入っていないのにめちゃめちゃ魅力的である。あれ!?????

 

 

Aメロ・Bメロ

 

 

弦が鳴る音がして、一足先にAメロ入りしていたドラムと共にAメロを謎に満ちたギターラインが支配する。

 

最早聞き込みすぎて馴染んでしまったけど、この曲調にクラップは似合わんだろ

という違和感が発生する。だけど、音楽づくりに関してはクソ真面目すぎて面白くないONEOKROCKって言うバンドのなかで、こういう曲作りはすごく珍しくてすごく面白い。

 

 

いわゆる良い違和感である。

 

 

 

ボーカルに関してはもはや言うことはないんだけど...歌詞からメロディを想像しにくい曲だなあとは思う。

リアラーーーーイジングなんてこんな声当て、我々凡才には想像できないもん。

 

 

 

そんで、ウェイクアップ(ウーウーウーウ)からしれっとメロディに紛れ込んでくるベースさん。

 

二回目のテイクアス(ウーウーウーウ)ではちょっと早とちりな方向転換(明るい方へ)をする。これも良い違和感。

 

 

スローリキリングメッ(キレ気味)のとこでベースからギターっぽい音に切り替わる編集というかミックス。天才過ぎて下げた頭が今後40年は上がらない見込み。

 

 

 

曲調はリアラーーーーイジングのところから頑張って明るい方へ進もうとする。

 

...ダメです。起動失敗です!

 

 

 

 

サビ

 

またまた会心の一撃スネアで切り替わる場面。

 

 

I KNOW I KNOW

 

何この声。かっこよすぎ

 

そして何もかも捨てる勢いのギター。

 

TAKING OFFサビの開幕である。

 

 

 

 

 

ただただダークでかっこいい。

ウェー↑テー↓ケ↓ノフ↑トゥギャー↑ダーアアアアア

と滅茶苦茶に乱高下するTakaのボーカルを引き立てるめちゃくちゃシンプルなリフ。

 

ダアアアアアアの裏に重ねてあるエッジボイスもまじでエッッッッである。

 

 

そしてマジで他のパートなしで単体で聴けてしまう、ドラムのかっこよさである。

www.youtube.com

ここに尊敬するドラマーの動画を置いておこう。

重すぎるスネア、同じフレーズの繰り返しなのにそのフレーズがかっこよすぎてマジーニアストモヤ。マジ・ジーニアス・トモヤ。

 

 

 

てか本当にこのサビ、破壊力すごすぎる。

 

 

是非聴くときはスネア叩いた辺りで一旦停止して、再開させてみてほしい。そこから流れるサビの破壊力はいわば美味いハンバーグから溢れ出る肉汁。それでいて暑い夏のコーラ。マッチポイントで決まったスマッシュである。

 

 

 Drag me all the way to hell

 

 

.....Cuz never gonna let it go

(神ドラム)

Never gonna let it go

 

 

45°くらいの坂でアクセル踏みっぱだったかのような重いサビは一旦終了。

多分人気殺到による混乱防止のためだと思う。遅延時駅が入場規制かけるのと同じ。

念押し2回目のNever gonna let it goにはピリオドより日本語の句点が似合う。

 

 

 

 

現代的なグルービーな曲(音楽記事っぽい)なので、またAメロに戻るんだけど、1番でクラップで抑えめだったドラムは、2番では容赦ない。

 

 

 

音も立てず...ッ崩れ落ちた...ッ

っていう安定の若干の怪しさを残した日本語の裏でドラムがうるさい。(褒めてる)

 

ギターもピョーン(フィードバックって言うらしい)と鳴っている。1番Aメロのリミッター外したver的なイメージである。

 

 

 

2番サビ

またもや過去のしがらみや過ち、苦悩、その他もろもろを忘れさせてくれる爽快なサビ。

 

爽快だけどJ-ROCKらしい哀愁さとかダークな感じもある。

 

この曲を僕がONEOKROCKの一つの完成形と言いたくなる一つの所以である。

 

 

Drag me all the way to hellまで来て新しい肉汁ポイントである。

 

 

Cuz never gonna let it go

 

 

ギターが歌った...........!!!!!!!!

 

 

 

ギターとボーカルでツインボーカル!!!!!!!!!!!!

 

 

 

と目立つところだけ切り取るとそうなんだけど、ド ラ ム も 歌 っ て い る の で あ る

 

 

 

この部分のかっこよさ、この曲におけるONEOKROCKの進化という面を一手に引き受けている感じがする。

 

 

言ってしまえばボーカル、ギター、ベース、ドラムの所詮4人しかいないバンドなのである。

その限られた4人で最大限にかっこいいものを作ろうとしたら、こういう沿わせ方になるんだと思う。天才。

 

 

 

2回目のネバゴナではドラムに深みが出る。Z軸というよりは上下差。

 

 

i know....i know...の後にギターだけで同じフレーズの音低い版がある。

(ちなみにここでも密かにベースが沿っててセクスイである)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5億年前に書いた記事がここで力尽きていたのでひっそり公開します。