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BGMに最近聴いてる曲でもどうぞ(ビデオがかっこいい)(むしろそっち見たさで聴いてる)
おはようございます。本日は築港駅から始まります。
ササッと行きましょう
やってきたのは瓦町行。途中停車駅は片原町だけ。
客はほとんどいません。
長尾線(行かない)つぎの電車は
瓦 町 止
つぎの電車でグアーっと長尾まで行きます。
行 き ま し t
行きました(設定ミスった)
折り返しが2分ほどしかないので、駅舎を撮って即刻乗り込む。天気がいいですね。
学園通り駅に到着
レンガ積みの橋脚がえっちいな新川橋梁です。
建設は1911年。
対岸に渡って橋の真下へ。
片方だけ階段状になっているのは、建設時に将来の複線化を見越して余裕を持たせたから。
橋げたは120cmくらいの高さしかありません。
瓦町行が通過してゆきます。
列車は15分間隔。次の列車が来る前に駅まで歩きましょう。
知らない街の住宅街を歩いて、平木駅。
ちょっとした駅前通りが整備されてて良い
所々、時代を感じさせる文字列が並びます。
FOMAとか久々聞いた。
駅の奥に回送列車が一編成押し込まれていました。
朝に一本だけ平木行きがあるのでおそらくそこからの留置でしょう。
住宅街の広くない敷地に、交換設備と留置線のあるとっても素敵な駅。
小型車だった時代にはちょうどいいサイズだったのでしょう。
次の列車で元山へ。
長尾線が開業して以来ある駅舎を見て、隣の木太東口駅まで歩きます。
木太東口から花園へ。
駅を降りようとしたら、駅裏の支配人と目が合う。
通算四杯目(昼)
— [△]o_to (@Tabit321) 2017年12月20日
バカ一代 釜バターうどん 中 ちくわ天
いくらか忘れた!!!!!!!
美味い!!!!!!!#藍色旅路録#山陽四国冬 pic.twitter.com/SyVt5qqiva
はい。これを食いに来ました。死ぬほどうまかった。
麺が口の中に消えていくのをただ感じる数分間だった。
写真は志度まで飛びます。
志度で降りたあと、そのまま帰りの電車を待つのもつまんなかったので、ただ駅から歩くことに。
圧倒的勝手踏切を見つけて興奮するオタク2人。
原~房前間は車窓から海が見える有名な区間ですが、堤防がかさ上げされて、以前のような撮影は出来なくなりました。
原、房前、房前公園(?)と歩き、結局塩屋まで来てしまいました。
そそられる要素は駅前にも。山肌に見える筋は屋島ケーブルの跡。
廃止されてもう12年にもなるのにこんなくっきり跡が残っているなんて素敵。
時間の関係で駅跡までは行けなかったので、今度は行きたい。
鏡の中の駅。いい曲線描いてますよね。
瓦町まで戻って最後に琴平線です。
仏生山で車両交換。
2両から4両に変わります。
一本やり過ごして琴平行きに乗車。
夕日がいい感じです。
琴平まで乗り通そうかなどと話していると、車窓にとても美しい湖が見えて、思わず下車。
雰囲気はいい感じ。写真の腕はお察し。
一通り撮ってから、滝宮へ。
夕暮れに馴染む素敵駅。
今日は色んなことでんの駅を巡ってきましたが、一番好きかも。
いい加減日も落ちてきたので高松に帰りましょう。
瓦町に帰ってきました。年甲斐もなく(?)はしゃぐことちゃんかわいい。
夜の高松。縁ちゃんの裏側。
1番線には高徳線走破各停が。
70kmちょいを2時間と少しかけて走ります。
40長距離旅にはそれなりに慣れているので今度乗ってみたい。
脱四は、マリンライナー+新幹線という何の変哲もない手段で。
ジャンボフェリーと新幹線というやり方も考えてはいたんですが、6日分の旅疲れが「やめとけ」と言ってきたので、急遽切符を取りました。
グリーンのチケットを取っても良かったかもしれない。
23:32に東京に到着。
思い返せば思い返すほど、内容の濃い旅でした。
次はいつ四国に行けるのだろう....
おわり